【転送歓迎】
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名護市長選挙を前に「標的の村」を観る!
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■2014年1月16日(木)17:45開場 18:15開始
■明治大学駿河台校舎 リバティタワー2階1022教室
JR・丸ノ内線 御茶ノ水駅下車5分、千代田線 新御茶ノ水駅下車5分、
半蔵門線・東西線・都営三田線 神保町駅下車7分
資料代:1,000円 学生 700円
■映画上映:「標的の村」上映時間91分
講演:屋良朝博(やら・ともひろ)さん =「普天間を封鎖した4日間」
フリーランスライター。1962年沖縄県北谷町生まれ。フィリピン大学を卒業後、沖縄タイムス社入社。基地問題担当、論説委員、社会部長などを務め、2012年6月に退社。以後フリーに。著書『砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ』『誤解だらけの沖縄・米軍基地』など。
*屋良さんの講演の後、「標的の村」上映となります。
豊かな自然に恵まれた沖縄北部やんばるにある、東村高江。
かつてここには、ベトナム戦争時に造られて米軍が実戦訓練をした「ベトナム村」がありました。
新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し 座り込みで抵抗している東村高江の住民を、5年前、国は「通行妨害」で訴えました。
2012年9月29日、「オスプレイ」が普天間基地に強硬配備される前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖しました。
この一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録、高江の映像と共にテレビ番組として報道し、さらに映画にまとめたのが「標的の村」です。
今回の上映会では、普天間基地封鎖に市民として参加した屋良朝博さんに、現地の状況と、最新の沖縄をご報告いただきます。
名護市長選挙直前という緊迫した時期です。ぜひご参加ください!
共催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)/沖縄平和ネットワーク首都圏の会/「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム実行委員会/社会思想史研究会
連絡先:(沖縄戦首都圏の会)
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付
TEL 03-3264-2905 FAX03-3264-2906
http://okinawasen.blogspot.com/
2013年11月29日金曜日
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