2014年6月13日金曜日

会場変更! 沖縄戦首都圏の会 第8回総会・記念講演会

★明治大学リバティタワー1001教室から会場が変更になりました。
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沖縄戦首都圏の会 第8回総会・記念講演会
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日時:2014年6月27日(金)18:30~
会場:豊島区民センター6階 文化ホール
地下鉄丸ノ内線・有楽町線池袋駅(東口)より徒歩5分
JR池袋駅(東口)より徒歩5分
ヤマダ電気角右折、公園の脇・豊島公会堂並び
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
資料代:会員外500円(会員無料) ※予約はいりません。

【記念講演】
前泊博盛教授が語る  沖縄の「論理」と「心情」
沖縄戦から69年、「復帰」から42年。しかし「本土」との距離は縮まらない。むしろ遠ざかる。沖縄は今どんな「思い」で、何を「主張」しているのか――。
琉球新報の論説委員長から沖縄国際大学の教授に転じた前泊博盛さんに普天間、地位協定、経済など、沖縄の心の奥底にひそむ思いを存分に語ってもらいます。
前泊博盛[まえどまり・ひろもり]
1960年生まれ。「琉球新報」記者在職中の2004年、「地位協定取材班」として、JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞などを受賞。著書『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』『沖縄と米軍基地』『もっと知りたい! 本当の沖縄』など。
◆事務局から:この1年の活動報告と今後の行動提起◆

主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会) 

2014年5月11日日曜日

教科書に真実と自由を   5.23  みんなのつどい


教育の主役は子どもたち――安倍政権は「教育再生」の名の下に、この常識を覆そうとしています。教科書検定の基準を突然変更。法律を変えて教育委員会から独立性を奪い、「道徳」を教科にする。まるで戦前のような話です。
おかしな動きをストップし、「子どもが自由かつ独立の人格として成長する」ための教育、教科書を育んでいくために、作家・雨宮処凛さんと高校生、学生たちの話を聞き、現場の想いを共有するつどいを開きます。あなたの参加をお待ちしています。

.入場無料

内 容 トークセッション:雨宮処凛さんと高校生、学生、寸劇
    リレースピーチ(教科書編集者、教員、保護者、在日韓国青年)、ほか

と き 5月23日(金)18:30~
ところ 牛込箪笥区民ホール(都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A1出口0分)

主 催 実行委員会(連絡先:出版労連 ☎03-3816-2911)

2014年5月10日土曜日

沖縄戦首都圏の会  第8回総会・記念講演会  前泊博盛教授が語る 沖縄の「論理」と「心情」


 記念講演  前泊博盛教授が語る 沖縄の「論理」と「心情」

沖縄戦から69 年、「復帰」から42 年。しかし「本土」との距離は縮まらない。
むしろ遠ざかる。沖縄は今どんな「思い」で、何を「主張」しているのか――。
琉球新報の論説委員長から沖縄国際大学の教授に転じた前泊博盛さんに、普天間、
地位協定、経済など、沖縄の心の奥底にひそむ思いを存分に語ってもらいます。

前泊博盛[まえどまり・ひろもり]
1960 年生まれ。「琉球新報」記者在職中の2004 年、「地位協定取材班」として、
JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム
大賞などを受賞。著書『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』『沖縄と米
軍基地』『もっと知りたい! 本当の沖縄』など。

日時:2014 年6 月27 日(金)18:30 ~
会場:明治大学駿河台校舎 
リバティタワー地下1 階1001 教室
   千代田線新御茶ノ水駅B3 出口・JR・丸ノ内線御茶ノ水駅下車5 分、
   半蔵門線・東西線・都営三田線神保町駅下車7 分
資料代:会員外500 円(会員無料) 
※予約はいりません。

◆事務局から: この1年の活動報告と今後の行動提起◆

主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付  
TEL 03-3264-2905  http://okinawasen.blogspot.com/

協力:社会思想史研究会

2014年2月5日水曜日

秘密保護法の廃止を求める3・27緊急映画会!  『密約-外務省機密漏洩事件』

『密 約 - 外務省機密漏洩事件』
●1978年製作/原作・澤地久技/監督・千野皓司/出演・北村和夫・吉行和子ほか/100分
映画人九条の会は秘密保護法の強行に抗議し、その廃止を求めて3月27日(木)夜、緊急映画会を行います。
 上映する作品は、原作・澤地久技さん、監督・千野皓司さんの「密約─外務省機密漏洩事件」。
沖縄返還にまつわる機密を取材し、国会議員に漏らしたことで有罪にされた毎日新聞記者の事件をモデルにした映画です。秘密保護法の恐ろしさを知るにぴったりの映画です。
 この映画は、他ではなかなか見る機会がありません。今回は35ミリフィルムで上映しますので、この機会にぜひご鑑賞ください。


2014年3月27日(木)18:50~20:50 (開場18:30)
■東京・文京シビック小ホール 東京都文京区春日1-16-21
   電話03-3812-7111(文京区役所代表)
地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩2分/都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分



■参加費 前売り1000円(当日1200円)
*前売券は電話・FAX・メールでお申し込みください。


■主催/映画人九条の会 〒113-0033
東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水301号
電話 03-5689-3970 FAX 03-5689-9585
メール webmaster@kenpo-9.net

MIC憲法民主言論委員会学習会    沖縄タイムス連載「基地で働く―軍作業員の戦後」

  沖縄タイムスで連載された「基地で働く―軍作業員の戦後」が、反核や平和などの分野で優れた報道をした個人・団体に贈られる「平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞を受賞しました。連載「基地で働く」では、沖縄戦と米軍基地建設で故郷を二重に破壊されながらも、生活の糧を米軍に求めざるを得なかった沖縄の人たちが「フェンスの内側」でどのような仕事に従事し、何を見て、どう思ったのかが「独り語り」形式で描かれています。2012年4月9日から2013年6月25日まで、沖縄タイムスで139回にわたり連載されました。連載では、沖縄を焦土に変えた戦争。その戦争に直接絡む基地で働き「戦争に加担している」という葛藤や基本的人権を無視した仕打ち、初めて目にしたアメリカ文化への憧れなどが市民の目線で紹介されています。
 これまで報道されなかった「フェンスの内側」の実像が、さまざまな角度から語られたほか、連載の過程で、アジア最大のCIA拠点CSG(キャンプ知念)や、ベトナム戦争で使う謀略ビラを作っていた第7心理作戦部隊の実態も明らかにされました。「平和・協同ジャーナリスト基金賞」選考委員会でも「沖縄戦後史の空白を埋める貴重な証言集」と評価されました。今回は取材班のキャップを務められた磯野直記者をお呼びしました。沖縄の戦後史、基地の問題ついてともに学びましょう。


と き◆◇2014年3月11日(火)18時30分~    (開場18:15)
講師◆◇磯野直氏(沖縄タイムス記者)


ところ◇◆文京シビックセンター5階B会議室
   丸の内線:後楽園駅4b出口、南北線:後楽園駅6番出口
参加費◇◆無料


主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)  
 新聞労連、全印総連、民放労連、出版労連、映演共闘、映演労連、広告労協、音楽ユニオン、     電算労
○お問い合わせ
連絡先:文京区本郷4-37-18いろは本郷ビル2F TEL:3816-2988 FAX:3816-2933

2013年11月29日金曜日

【転送歓迎】
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名護市長選挙を前に「標的の村」を観る!
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■2014年1月16日(木)17:45開場 18:15開始

■明治大学駿河台校舎 リバティタワー2階1022教室
 JR・丸ノ内線 御茶ノ水駅下車5分、千代田線 新御茶ノ水駅下車5分、
 半蔵門線・東西線・都営三田線 神保町駅下車7分
     資料代:1,000円 学生 700円
■映画上映:「標的の村」上映時間91分

講演:屋良朝博(やら・ともひろ)さん =「普天間を封鎖した4日間」
フリーランスライター。1962年沖縄県北谷町生まれ。フィリピン大学を卒業後、沖縄タイムス社入社。基地問題担当、論説委員、社会部長などを務め、2012年6月に退社。以後フリーに。著書『砂上の同盟―米軍再編が明かすウソ』『誤解だらけの沖縄・米軍基地』など。

 *屋良さんの講演の後、「標的の村」上映となります。

豊かな自然に恵まれた沖縄北部やんばるにある、東村高江。
 かつてここには、ベトナム戦争時に造られて米軍が実戦訓練をした「ベトナム村」がありました。
 新型輸送機「オスプレイ」着陸帯建設に反対し 座り込みで抵抗している東村高江の住民を、5年前、国は「通行妨害」で訴えました。
 2012年9月29日、「オスプレイ」が普天間基地に強硬配備される前夜。台風17号の暴風の中、人々はアメリカ軍普天間基地ゲート前に身を投げ出し、車を並べ、22時間にわたってこれを完全封鎖しました。
 この一部始終を地元テレビ局・琉球朝日放送の報道クルーたちが記録、高江の映像と共にテレビ番組として報道し、さらに映画にまとめたのが「標的の村」です。

 今回の上映会では、普天間基地封鎖に市民として参加した屋良朝博さんに、現地の状況と、最新の沖縄をご報告いただきます。

 名護市長選挙直前という緊迫した時期です。ぜひご参加ください!

共催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)/沖縄平和ネットワーク首都圏の会/「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム実行委員会/社会思想史研究会

連絡先:(沖縄戦首都圏の会)
     〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付
     TEL 03-3264-2905 FAX03-3264-2906
     http://okinawasen.blogspot.com/   

2013年10月2日水曜日

沖縄戦首都圏の会 講演会   緊迫する沖縄  辺野古、高江、普天間 そして今…

 【転送歓迎】
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緊迫する沖縄  辺野古、高江、普天間 そして今…
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◆報  告:島 洋子さん(琉球新報社東京支社・報道部長)
◆特別報告:高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)八重山教科書問題の今
                                                          資料代:500円

日時:2013年10月31日(木)18:30開始 20:45終了予定
会場:文京区民センター2A会議室 ※18時開場、予約は不要です。
都営三田線・大江戸線春日駅下車すぐ。東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車3分。

http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
「沖縄の基地負担の軽減」と言いながら、政府はオスプレイの強行配備、辺野古沿岸の公有水面埋め立て承認申請などを進めてきました。一方、7月の参議院選挙・沖縄選挙区では「平和の一議席」を糸数慶子さんが守り、「沖縄の民意」を示しました。
しかし、高江のヘリパッド建設工事は続行され、米空軍ヘリ(宜野座村)、オスプレイ(ネバタ州)の墜落事故があっても、オスプレイの追加配備が強行されました。今後、仲井眞知事は公有水面埋め立ての判断を迫られ、来年1月には名護市長選挙があります。このような沖縄の今を、「ひずみの構造-基地と沖縄経済」の連載などを手がけてきた島洋子さんに、さらに八重山の教科書問題はどうなっているかを、高嶋伸欣さんに報告していただきます。ふるってご参加ください。

主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)/沖縄平和ネットワーク首都圏の会/「歴史認識と東アジアの平和」フォーラム実行委員会
連絡先:(沖縄戦首都圏の会)〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付
TEL 03-3264-2905 FAX03-3264-2906   
http://okinawasen.blogspot.com/